不妊治療に関する体験談

人工授精に踏み切りました

一人目は自然に妊娠しましたが、二人目はなかなか授かりませんでした。というのも、主人がもともと子供は一人でいいと思っていたため、なかなか二人目に踏み切れなかったのがひとつ。

その後話し合いの元二人目を作ろうということになったものの主人が行為を行うことができなくなってしまったいわゆるEDという原因です。

何度か排卵日を調べてはトライするも失敗するのを繰り返し、主人も私も精神的に疲労してしまいました。私も主人を攻めてはいけないという恐怖心にとらわれ、自分の中の不満と不安の行き場を失い、長男の目を盗んでよく泣いていました。

そんな中、主人が提案してきたのは人工授精でした。金銭的にも余裕がなかったので踏み切るのにはかなりの勇気がいりましたが、本人からの申し出はありがたかったので私も賛同しました。

それが良かったと思います。選んだクリニックは決して近いところではなく、まだ小さい子供をつれて通うのはとても大変でした。

結果5回目の手術で成功。とても辛く迷宮に迷い込んだかと思われるような日々でしたが、二人目を出産し育てている中でその頃の記憶は意識的に思い出そうとしない限りまったく思い出しません。がんばってよかったなあと思うばかりです。

恥ずかしがらずに病院に行くのが一番

結婚し2年経った頃、そろそろ二人だけの生活も満喫し、子供を作ろうかという話になりました。いわゆるタイミング療法を試みましたが、生理の周期が不規則な上、子作りと思うと気分が乗らないもの。

それまでも交際期間の5年含め、特にきちんとした避妊をしていた訳では無かったので、もしかしたら子供ができにくい体質なのかもと感じていました。案の定、そこから2年間、子供には恵まれず、子作りの行為そのものが無い状態になってしまいました。

そこで地元で口コミの良かった病院へ行きました。検査の前の面談で先生からから「タイミング療法はもう辛いでしょう。年齢的にもなるべく早く効果的な治療を始めた方が良いです」と、体内受精を勧められました。

その時、私が34歳、彼が35歳。その年齢で排卵に合わせて体内受精をした場合でも、妊娠の可能性は11%と言われました。また彼の精子も元気か無いため、確率はもう少し低いだろうとも。確立上、体内受精で毎月治療を続けても妊娠まで1年かかる計算です。排卵のタイミングも分からないまま、自然妊娠を待つのは非常に確立の低い事だと感じました。

3回目の体内受精で妊娠となりましたが、実は諦めて体外受精の説明会に行った直後のことでした。会場にはかなりの人数のカップルが参加しており、妊活で悩んでいる人の多さを実感しました。

28歳なら排卵日で80%近く妊娠しますが、そこからガクンと確率が下がります。子供ができなくて悩む30代以上の方は、なるべく早く病院を訪ねることをお勧めします。

気持ちがリラックスできる環境作りが大切

結婚して10年間、子どもができませんでした。結婚して3年目くらいから不妊治療を始めたのですが、病院が毎回ものすごく混んでいて2時間待ちは当たり前。そのたびに会社に有給を出すのが申し訳なくなり、気が付けば病院から足が遠のいていました。心のどこかに、子どもがいなくても仕事があるという気持ちがあったのも事実です。

その後、わけあって会社を退職し、再び不妊治療を再開しました。以前のように時間に追われることもなく、待合室でイライラすることもなくなりました。すると、通い始めて半年ほどで妊娠が判明しました。タイミング療法のみです。サプリ等は特に何も飲んでいません。

以前、何年も大変な思いをして不妊治療をしていても出来なかったのに、こんなにあっさり妊娠できるなんて、拍子抜けでした知らず知らずにうちに、ストレスが溜まっていて、それが不妊の原因だったのかなと思います。

不妊治療を受けて

子供をなかなか授からなかったので、病院に検査に行ったら、両卵管閉塞のため、自然妊娠の見込みはほとんどないと言われました。体外受精なら、20%くらいの見込みがあるとのことで、ためらわず体外受精の道を選びました。

結果から言うと、3回、体外受精を受けて3回とも成功はしませんでした。3回もの体外受精の後は心身がぼろぼろでした。

体の面では毎日打ち続けた排卵誘発剤の影響で、卵巣に水がたまり、入院もしたほど。心の面ではもう赤ちゃんを抱けることはないのかもしれないという、自暴自棄な心で滅入りました。

そんな時、主治医から最後の提案がありました。それは、卵管に空気を送り込み、閉塞している卵管を広げるという試みでした。これが最後の手段だと言われました。

この治療を受けて次の月に自然妊娠ができました。今は可愛い一人娘に恵まれて、幸せな日々を送っています。

二人目不妊を乗り越えて

上の子が3歳を過ぎるころから、周りのママたちが続々と二人目を授かったり出産したりとにぎやかになってきました。私も上の子のおむつが2歳で外れるころには、ぼんやりと2人目に恵まれたらいいなと思っていました。

夫とも話し合い、2人目の妊活を始めたのですが 半年たっても一向に妊娠しません。不安になり、不妊の本を読み漁ったのですが不安は募るばかりでした。

そこで、一人目を出産した産婦人科に行き相談したところ、あっさりと「排卵誘発剤を出しますね」と錠剤をもらいました。あまり検査もせずにそのような薬を飲んでいいものかとも思ったのですが、その時は赤ちゃんが欲しい気持ちが先立っていたので薬を飲むことにしました。

ほどなくして妊娠しましたが、残念なことに2週間後には流産してしまいました。その時はショックで涙が止まりませんでしたが、気持ちが落ち着いてきた3か月後 自然に妊娠しました。

やはり不妊症かも・・・と不安定な気持ちがあるとうまくいかないのかもしれません。あまり思いつめずに、気持ちをゆったり持って生活していたのがと良かったのだと思います。

妊活中はつねに気が張り詰めているかもしれませんが、自然の中で散歩するなど気持ちがゆったりする時間を持つのもおススメです。

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